日本学術会議 は、我が国の科学者の代表機関です。
本会は、日本学術会議協力学術研究団体としての指定を受けており、日本学術会議との緊密な連携・協力関係を有しています。
2023年9月26日
日本学術会議の科学者委員会学術研究振興分科会より、提言「未来の学術振興構想(2023年版)」が発出されました。
本提言には、今後20~30年まで先を見据えた学術振興のグランドビジョン(19件)と、各ビジョンの実現に必要な「学術の中長期研究戦略」が提示されています。
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-25-t353-3.html
本会の会長はじめ複数の常任理事・理事が協力した以下の提案が、グランドビジョン⑤「生命現象の包括的理解による真のWell-beingの創出」の実現に必要な「学術の中長期研究戦略」として掲載されました。
学術の中長期研究戦略 No.24
「いのち彩る医療」を実現するバイオマテリアル界面科学の構築
2023年9月15日
日本学術会議の材料工学委員会材料工学ロードマップのローリング分科会より、報告「材料工学ロードマップのローリング<デバイス、医療・バイオ材料分野>~30年後の未来に向けた夢・技術~」が発出されました。
本会の元会長はじめ複数の常任理事・理事が本報告の作成に協力しました。
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-25-h230915-1-abstract.html
「報告」PDF
2023年8月8日
日本学術会議の材料工学委員会バイオマテリアル分科会より、報告「バイオマテリアル界面科学の構築 ~「いのち彩る医療」実現のための学術~」が発出されました。
日本バイオマテリアル学会は日本学術会議 の協力学術研究団体 であり、学会長は日本学術会議特任連携会員として活動しています。今回、会長はじめ複数の常任理事・理事が本報告の作成に協力しました。
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-25-h230808-abstract.html
「報告」PDF