公募演題(教育セミナー2)

公募演題募集について

教育セミナー2「見逃してはならない顎関節症に類似した症状を来す疾患」は公募演題となります。
公募に際しまして、下記のとおりとなります。

  • ①タイトル:「・・・(症状、或いは所見などを記載)から顎関節症が疑われた1例(症例)」などとし、抄録については、[症例][病歴][現症][画像ほかの検査所見]等を記載し、必要に応じて(初期)治療の経過ほかを記載してください。既発表の症例でも応募可能です。病名とその根拠は最後の行に括弧入りで記載ください。同部分は抄録集には掲載しません。
  • ②英文での「抄録タイトル」は空白でおねがいします。(こちらで発表症例番号を付します) 抄録には症例の病歴、現症、画像ほかの検査所見等のサマリーをお願いします。
    ※英語の「著者名」「所属機関名」「抄録タイトル」は総文字数に含まれません。
  • ③採択した場合には、当日配布する資料原稿あるいは呈示症例ポスターのご準備をおねがいするかもしれません。また最終診断名と簡単な治療経過を加えた後抄録のご準備をお願いします。
    備考1) 演題が採択されなかった場合でも、ポスター演題として受領することがあります。この場合には通常の様式の和文と英文要旨をお願いする場合があります。
    備考2)具体的な鑑別診断例:開口障害例;咀嚼筋腱・筋膜過形成症、各種腫瘍性病変、慢性炎症性筋骨格病変など、痛み:線維筋痛症、偽痛風、側頭動脈炎ほか、顎運動症状:ジストニア、亜脱臼、神経内科的疾患に付随するディスキネジアなど
    採択された講演者は大会ホームページ等で公開いたします。
    その他の要項は一般演題の登録要項と同じです。

抄録提出方法

  • ・ページ下のボタンから抄録フォーマットをダウンロードしてください。
  • ・フォーマットに直接入力し、データをWordファイル形式のまま保存してください。
  • ・顔写真jpegデータを別にご準備ください。なるべく高解像度のものをお願いします。
  • ・抄録と顔写真データを下記の運営事務局へメールで送信してください。

採否結果について

採否につきましてはプログラム検討委員会にご一任ください。

詳細プログラムページはこちら

English Site

事前参加登録:2月1日(月)~6月3日(金)12:00、演題募集:2月1日(月)~4月15日(金)12:00