2002年度第1回常任理事会(および第1回理事会)で企画,決定された主な事項についてご報告いたします。
1.新理事,新評議員,新監事について
1)新理事として大山紀美榮 教授(顎顔面矯正学),森田育男 教授(分子細胞機能学),荒木孝二 教授(医歯学教育システム研究センター)が就任されました。
2)新評議員として伊藤弘通 助教授(麻酔・生体管理学)が承認されました。
3)新監事として新井 高 教授(鶴見大・歯・保存U)が承認されました。
2.新名誉会員の推薦について
以下の先生方が新たに名誉会員として推薦されました。
上野和之 | (前 岩手医大・歯・保存U) |
大森郁朗 | (前 鶴見大・歯・小児歯科) |
加藤伊八 | (前 長崎大・歯・保存U) |
黒田敬之 | (前 本学・顎顔面矯正) |
河野 篤 | (前 鶴見大・歯・保存T) |
柴崎好伸 | (前 昭和大・歯・矯正) |
名倉英明 | (前 日大・松戸歯・口外T,前 本学会監事) |
古田裕昭 | (前 岡山大・院・薬理) |
室田誠逸 | (前 本学・分子細胞機能) |
茂木克俊 | (前 東北大・院・顔面口外) |
安田英一 | (前 松本歯大・保存U) |
3.特別例会が以下の内容で開かれました。
講演者:David Felton先生(ノースカロライナ大学歯学部補綴科 准教授 前主任)
演題名:前歯部の審美修復Index
日 時:2002年10月8日(火)
担 当:三浦宏之 教授(摂食機能保存学分野)
4.10月例会について
口腔病学会10月例会が10月21日(月)に以下の内容で行われました。
演 題:The Science and Clinical Application of PRP(Platelet Rich Plasma)
講演者:Robert E. Max教授(Professor and Chairman, Oral and Maxillofacial Surgery, University of Miami, School of Medicine)
主 催:春日井昇平 教授(摂食機能制御学分野)
5.67回口腔病学会当日会費について
昨年の66回学術大会より当日会費(3,000円)を設け,非学会員の参加を受け付けることになっております。
6.入会案内について
口腔病学会ホームページ上の入会案内(http://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join3.html)から,直接入会申し込みができるようになりました。このことに伴い,入会申し込みについては,2通りの方法が選べるようになりました。
1)ホームページから直接申し込む方法
入会フォームに必要事項を入力し,送信ボタンを押せばお申し込みいただけます。あわせて下記に示す入会金と年会費を現金書留でお忘れなくお送りください。事務局で入金を確認のうえ入会の手続きを行います。
2)紙の入会申込書を使って申し込む方法
第69巻1号および2号には,入会申込書が綴じ込まれておりましたが,申込書はhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join_script.pdfからダウンロードすることもできます(PDF形式,Acrobat Readerが必要です)。従来の入会申し込み手続き方法であったコンピューター入力原票とはがきによる入会申込書の2つの書類を書き込む形式から,2001年度からは『口腔病学会雑誌』に綴じ込みの入会申込書のみに記入する形式に代わり,入会金・年会費とあわせて現金書留で送れば会員手続きが完了されます。
紙の用紙を使って入会ご希望の方はこの様式を使い,お申し込みいただくようお願いします。
会誌はその年度の入会後に発行した号からお送りします。住所変更(会誌送付先の変更)の際は,必ず新・旧住所を事務局宛に書面にて連絡ください。なお,ご退会の際はその旨を事務局宛に書面にてご連絡ください。
<入会金>(平成14年8月31日現在)入会金 | 1,000円 |
年度会費 | 7,000円(4月1日〜翌年3月31日) |
計 | 8,000円 |
入会金 | 1,000円 |
年度会費 | 4,000円(4月1日〜翌年3月31日) |
計 | 5,000円 |
また,会員の皆様には便利な銀行口座から年会費の自動引き落とし制度をご紹介しております。新入会の先生は利用できませんが,すでに会員の先生方におかれましては,ぜひご利用いただけますようお願い申し上げます。ご希望の方は学会事務局(03-3947-8891)までご連絡ください。
担当: | 大谷啓一 理事 |
青木和広 幹事 |
6月から行われた口腔病学会の主な事業に関して報告いたします。
1.6月例会について
口腔病学会6月例会が,2002年6月6日(木)に行われました。
演題名:顔から診断する先天異常2.入会案内について
口腔病学会ホームページ上の入会案内(http://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join3.html)から,直接入会申し込みができるようになりました。このことに伴い,入会申し込みについては,2通りの方法が選べるようになりました。
1)ホームページから直接申し込む方法
入会フォームに必要事項を入力し,送信ボタンを押せばお申し込みいただけます。あわせて下記に示す入会金と年会費を現金書留でお忘れなくお送りください。事務局で入金を確認のうえ入会の手続きを行います。
2)紙の入会申込書を使って申し込む方法
第69巻1号および2号には,入会申込書が綴じ込まれておりましたが,申込書はhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join_script.pdfからダウンロードすることもできます(PDF形式,Acrobat Readerが必要です)。従来の入会申し込み手続き方法であったコンピューター入力原票とはがきによる入会申込書の2つの書類を書き込む形式から,2001年度からは『口腔病学会雑誌』に綴じ込みの入会申込書のみに記入する形式に代わり,入会金・年会費とあわせて現金書留で送れば会員手続きが完了されます。
紙の用紙を使って入会ご希望の方はこの様式を使い,お申し込みいただくようお願いします。
会誌はその年度の入会後に発行した号からお送りします。住所変更(会誌送付先の変更)の際は,必ず新・旧住所を事務局宛に書面にて連絡ください。なお,ご退会の際はその旨を事務局宛に書面にてご連絡ください。
<入会金>(平成14年8月31日現在)入会金 | 1,000円 |
年度会費 | 7,000円(4月1日〜翌年3月31日) |
計 | 8,000円 |
入会金 | 1,000円 |
年度会費 | 4,000円(4月1日〜翌年3月31日) |
計 | 5,000円 |
また,会員の皆様には便利な銀行口座から年会費の自動引き落とし制度をご紹介しております。新入会の先生は利用できませんが,すでに会員の先生方におかれましては,ぜひご利用いただけますようお願い申し上げます。ご希望の方は学会事務局(03-3947-8891)までご連絡ください。
担当: | 大谷啓一 理事 |
青木和広 幹事 |
3月から行われた口腔病学会の主な事業に関して報告いたします。
1.5月例会について
口腔病学会5月例会が,2002年5月9日(木)に行われました。
演題名:コネキシンと血管内皮細胞2.入会案内について
口腔病学会ホームページ上の入会案内(http://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join3.html)から,直接入会申し込みができるようになりました。それに伴い,入会申し込みについては下記の2通りの方法が選べるようになりました。
1)ホームページから直接申し込む方法
ホームページ上の入会フォームに必要事項を入力し,送信ボタンを押せばお申し込みいただけます。
あわせて下記に示す入会金と年会費を,現金書留でお忘れなくお送りください。事務局で入金を確認のうえ入会の手続きを行います。
2)紙の入会申込書を使って申し込む方法
今回発刊されました第69巻2号には,前回と同様に入会申込書が綴じ込まれておりますが,申込書はhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join_script.pdfからダウンロードすることもできます(PDF形式,Acrobat Readerが必要です)。
従来の入会申し込み手続きでは,コンピューター入力原票とはがきによる入会申込書の2つの書類を書き込む必要がありましたが,2001年度からは「口腔病学会雑誌」に綴じ込みの入会申込書のみに記入し,入会金・年会費とあわせて現金書留で送る形に簡略化されました。紙の用紙を使って入会ご希望の方はこの様式を使い,お申し込みいただくようお願いします。
会誌はその年度の入会後に発行した号からお送りします。住所変更(会誌送付先の変更)の際は,必ず新・旧住所を事務局あてに書面にて連絡ください。なおご退会の際は,その旨を事務局あてに書面にてご連絡ください。
入会金 | 1,000円 |
年度会費 | 7,000円(4月1日〜翌年3月31日) |
計 | 8,000円 |
入会金 | 1,000円 |
年度会費 | 4,000円(4月1日〜翌年3月31日) |
計 | 5,000円 |
担当: | 大谷啓一 理事 |
青木和広 幹事 |
2001年度第3回常任理事会および第2回理事会で企画、決定された主な事項についてご報告いたします。
1.2月例会について
口腔病学会2月例会が、2002年2月7日(木)に行われました。
2.第66回口腔病学会学術大会について
2001年11月30日、12月1日の両日にわたって第66回口腔病学会評議員会、総会、学術大会が開催されました。一般演題は29題あり、特別講演は以下のとおりでした。
特別講演(2題)
「再生医学時代の到来―血管新生のメカニズム」 |
分子細胞機能学分野 室田誠逸 教授 |
「顎顔面頭蓋にみる先天異常、顎変形症」 |
顎顔面矯正学分野 黒田敬之 教授 |
3.2002年度の口腔病学会例会について
2002年度の例会開催日と担当分野が以下のように決定いたしました。
5月例会 | 2002年5月9日(木) |
6月例会 | 6月6日(木) |
10月例会 | 10月10日(木) |
2月例会 | 2003年2月6日(木) |
4.2002年度口腔病学会総会および学術大会について
2002年度口腔病学会総会および学術大会の開催日と担当講座が以下のように決定いたしました。
担 当:
・スライド係 | 歯髄生物学分野 | (旧 歯科保存学第3講座) |
・受付・庶務・接待係 | 顎顔面矯正学分野 | (旧 歯科矯正学第2講座) |
・会場・進行・記録係 | 口腔機能再建学分野 | (旧 口腔外科学第2講座) |
5.口腔病学会雑誌の著者氏名の英文表記について
文化庁の指導に基づき、口腔病学会雑誌においては現在日本歯科保存学会が採用している表記(英文表記は「姓−名」の順とし、名字は頭文字以外スモールキャピタルとする)を採用することに決定されました。この表記は今回発行された第69巻第1号から適用されております。
6.マルチメディア・プロジェクター(ELP-810)を口腔病学会で新規に購入いたしました。原則として会員の皆様が使用できるよう使用規則を定めています(ホームページ上に公開予定)。プロジェクターの管理責任者は口腔病学会集会係担当理事(2002年度は口腔老化制御学分野の植松 宏 教授)となりますので、使用希望者は借用願いを理事宛に提出し、許可を受けてください。 詳しくは集会担当理事もしくは幹事(片倉伸郎)までご連絡ください。
7.今回発刊されました第69巻1号にも、昨年同様、入会申込書が綴じ込まれております。従来の入会申し込み手続きでは、コンピューター入力原票とはがきによる入会申込書の2つの書類を書き込む必要がありましたが、2001年度からは本誌に綴じ込みの入会申込書のみに記入し、入会金・年会費とあわせて現金書留で送る形に簡略化されました。入会ご希望の方はこの用紙を使い、お申し込みいただくようお願いします。
なお入会申し込みについては、2002年度から口腔病学会ホームページより入会申し込みができるように準備中です。ホームページ上から入会手続きをされる場合は、この入会申込書は必要ありませんが、現金書留で入会金・年会費を送っていただくことは同じです。入会申し込みについてはホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/index.html)をご覧ください。
担当: | 大谷啓一 理事 |
青木和広 幹事 |