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学会事務便り(第71巻)
第71巻3号(平成16年9月)
6月から行われた口腔病学会の主な事業に関して報告いたします。
1.6月例会について
口腔病学会6月例会が,2004年6月3日(木)に行われました。
- 演題:
- 私の骨代謝研究
- 講演者:
- 山口 朗 教授
口腔病理学分野
2.入会および年会費自動引き落としについて
口腔病学会ホームページ上の入会案内(http://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join3.html)から直接入会申し込みができるようになりました。これに伴い,入会申し込みについては, 2通りの方法が選べるようになりました。
- 1) ホームページから直接申し込む方法
- 入会フォームに必要事項を入力し、送信ボタンを押せばお申し込みいただけます。あわせて下記に示す入会金と年会費を現金書留でお忘れなくお送りください。事務局で入金を確認のうえ入会の手続きを行います。
- 2) 紙の入会申込書を使って申し込む方法
- 第74巻1号、2号には、入会申込書が綴じ込まれておりますが、申込書は http://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join_script.pdf からダウンロードすることもできます(PDF形式、Acrobat Readerが必要です)。
従来の入会申し込み手続き方法であったコンピュータ入力原票とはがきによる入会申込書の 2つの書類を書き込む形式から、2001年度からは『口腔病学会雑誌』に綴じ込みの入会申込書のみに記入する形式に変わり、
入会金・年会費とあわせて現金書留で送れば入会手続きが完了されます。紙の用紙を使って入会ご希望の方はこの様式を使い、お申し込みいただくようお願いします。
会誌はその年度の入会後に発行した号からお送りします。住所変更(会誌送付先の変更)の際は、必ず新・旧住所を事務局宛てに書面にてご連絡ください。なお、ご退会の際はその旨を事務局宛てに書面にてご連絡ください。
<正会員>
入会金 |
1,000円 |
年度会費 |
7,000円(4月1日〜翌年3月31日) |
計 |
8,000円 |
<準会員>
入会金 |
1,000円 |
年度会費 |
4,000円(4月1日〜翌年3月31日) |
計 |
5,000円 |
また、会員の皆様には便利な銀行口座からの年会費の自動引き落とし制度をご紹介しております。
新入会の先生は利用できませんが、すでに会員の先生方におかれましては、ぜひご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご希望の方は学会事務局(03-3947-8891)までご連絡ください。
“学会事務便り”
担当: 谷口 尚 理事
飯田敏朗 幹事
■第71巻2号(平成16年6月)
3月から行われた口腔病学会の主な事業に関して報告いたします。
1. 5月例会について
口腔病学会5月例会が,2004年5月6日(木)に行われました。
演 題:歯科保健・医療政策の現状と課題
講演者:瀧口 徹 教授
歯科医療政策学分野
2. 特別例会について
本年度第1回目の特別例会が,2004年4月22日(木)に行われました。
演 題:Changes in oral health and oral health promotion in New Zealand
講演者:Clive Wright, PhD
Chief Advisor, Oral Health, Ministry of Health, New Zealand
主 催:健康推進歯学分野
"学会事務便り"
■第71巻1号(平成16年3月)
1.2003年度第2回理事会(11月19日開催)で決議された主な事項についてご報告いたします。
1)新理事として高久田和夫 教授(生体材料工学研究所 機械分野)が就任されました。
2)新評議員として砂川光宏 助教授(感染対策歯科治療部),新田 浩 助教授(歯科医療行動科学分野),石上友彦 教授(日本大学歯学部 補綴学U講座),一条秀憲 教授(東京大学 細胞情報学教室),田中光郎 教授(岩手医科大学歯学部 小児歯科学講座),誉田栄一 教授(徳島大学歯学部 歯科放射線学講座),依田哲也 教授(埼玉医科大学 口腔外科)が承認されました。
3)新名誉会員として佐々木武仁 先生(前 口腔放射線医学分野・教授),宮入裕夫 先生(前 生体材料工学研究所 機会分野・教授)の推薦が承認されました。
2.第68回口腔病学会学術大会について
2003年11月28日,29日の両日にわたって第68回口腔病学会評議員会,総会,学術大会が開催されました。一般口演は37題あり,特別講演2題は以下の通り行われました。
特別講演1:「口腔腫瘍の病理」
分子病態学分野 高木 実 教授
特別講演2:「臨床ニーズに即した歯科材料の研究と開発」
生体材料工学研究所 分子制御分野 今井 庸二 教授
3.2月例会について
口腔病学会2月例会が,2004年2月5日(木)に行われました。
演 題:口腔保健学科の設置について
−今,何故4年制の歯科衛生士教育が必要か−
講演者:高木裕三 教授
東京医科歯科大学歯学部附属歯科衛生士学校 校長
(口腔機能育成学分野 教授)
4.2004年度の口腔病学会例会について
2004年度の例会開催日と担当講座が以下のように決定いたしました。
5月例会 2004年5月6日(木)
6月例会 6月3日(木)
10月例会 10月7日(木)
2月例会 2005年2月3日(木)
例会担当分野:咬合機能制御学
5.2004年度口腔病学会総会および学術大会について
2004年度口腔病学会総会および学術大会の開催日と担当講座が以下のように決定いたしました。
開催日:2004年12月3日(金),4日(土)
担当分野名:
・スライド係
歯周病学
・受付・庶務・接待係(以下の2分野および2治療部で担当する)
摂食機能評価学, 摂食機能制御学,
インプラント学, インプラント治療部
・会場・進行・記録係
摂食機能保存学
"学会事務便り"
[東京医科歯科大学歯学部ホームページ]