第72巻4号
1. 2005年度第1回(10月18日開催)および第2回理事会(11月16日開催)で決議された主な事項についてご報告いたします。
1)本会の役員は以下の通りである。
会 長:田上 順次
副 会 長:早川 巖
常任理事:春日井 昇平(庶務・会計担当)、植松 宏(編集担当)
倉林 亨(集会担当)
監 事:山崎統資(障害者歯科学分野)、深山治久(鶴見大学歯科麻酔学教室)
理 事: 45名
評 議 員: 85名(学内 36名・学外 49名)
幹 事:近藤尚知(庶務・会計)、大渡凡人(編集)、吉野教夫(集会)
2)新理事として高柳広 教授(分子情報伝達学分野)が就任されました。
3)新評議員として、遠藤圭子 助教授(成人口腔保健衛生学分野),平野滋三 助教授(摂
食機能評価学分野),水口俊介 助教授(高齢者歯科学分野)が承認されました。新学外評議員として、北川善政 教授(北海道大学口腔診断内科学教室),鈴木哲也 教授(岩手医科大学歯科捕綴学第1講座)が承認されました。
4)2005年10月1日現在の総会員数は、1,110名で、昨年より12名増加しました。
5)新名誉会員として、大山 喬史 先生 (前 摂食機能構築学分野教授)、鈴木 長明 先生 (前 疼痛制御学分野教授)、関山 三郎 先生 (前 岩手医科大学口腔外科第2講座教授)、長谷川紘司 先生 (前 昭和大学歯周病学講座教授)、(五十音順)の推薦が承認されました。
6) 2004年度口腔病学会収支決算は、山崎統資、深山治久両監事の監査を受け、承認されました。
7) 投稿規定に、"電子記録媒体添付について"および"倫理規定"に関する項目を追加しました。
8)口腔病学会雑誌は、現在の年4号発刊から、2006年度より年3号発刊へ変更することとなりました。締め切り、発行は以下の日程で行う予定です。
【2006年度以降】 投稿締め切り日 発行日
1号 12月10日 3月31日
2号 3月30日 6月30日
3号 7月30日 10月30日
9)電子ジャーナルであるメディアオンライン(メテオインターゲート)への登録を決定しました。
2. 下記の口腔病学会例会を開催しました。
1)口腔病学会5月例会
日時:平成17年5月12日(木) 17:00〜18:00
演者:三浦雅彦 助教授(口腔放射線腫瘍学分野)
演題:マイクロアレーを用いた舌癌小線源治療後の治癒/再発の予測と個別化治療への展開
2)口腔病学会6月例会
日時:平成17年6月2日(木) 17:00〜18:00
演者:小林 馨 教授(鶴見大学歯学部歯科放射線学教室)
演題:顎関節症の画像診断の現在と史的基盤
3)口腔病学会10月例会
日時:平成16年10月6日(木) 17:00〜18:00
演者:歯学部長 田上順次 教授
演題:東京医科歯科大学における歯科技工士学校の4大化について
3. 入会および年会費自動引き落としについて
口腔病学会ホームページ上の入会案内(http://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join3.html)から直接入会申し込みができるようになりました。これに伴い,入会申し込みについては, 2通りの方法が選べるようになりました。
1)ホームページから直接申し込む方法
入会フォームに必要事項を入力し,送信ボタンを押せばお申し込みいただけます。あわせて下記に示す入会金と年会費を現金書留でお忘れなくお送りください。事務局で入金を確認のうえ入会の手続きを行います。
2)紙の入会申込書を使って申し込む方法
第72巻1号および2号には,入会申込書が綴じ込まれておりますが,申込書はhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join_script.pdfからダウンロードすることもできます(PDF形式、Acrobat Readerが必要です)。 従来の入会申し込み手続き方法であったコンピュータ入力原票とはがきによる入会申込書の2つの書類を書き込む形式から,2001年度からは『口腔病学会雑誌』に綴じ込みの入会申込書のみに記入する形式に変わり,入会金・年会費とあわせて現金書留で送れば入会手続きが完了されます。紙の用紙を使って入会ご希望の方はこの様式を使い,お申し込みいただくようお願いします。
会誌はその年度の入会後に発行した号からお送りします。住所変更(会誌送付先の変更)の際は,必ず新・旧住所を事務局宛てに書面にてご連絡ください。なお,ご退会の際はその旨を事務局宛てに書面にてご連絡ください。
〈正会員〉
入会金 1,000円
年度会費 7,000円(4月1日〜翌年3月31日)
計 8,000円
〈準会員〉
入会金 1,000円
年度会費 4,000円(4月1日〜翌年3月31日)
計 5,000円
また,会員の皆様には便利な銀行口座からの年会費の自動引き落とし制度をご紹介しております。新入会の先生は利用できませんが,すでに会員の先生方におかれましては,ぜひご利用いただけますようお願い申し上げます。ご希望の方は学会事務局(03-3947-8891)までご連絡ください。
“学会事務便り”
担当:春日井昇平 理事
近藤尚知 幹事
第72巻2号
3月から行われた口腔病学会の主な事業に関して報告いたします。
1.5月例会について
口腔病学会5月例会が,2005年5月12日(木)に行われました。
演 題:マイクロアレーを用いた舌癌小線源治療後の治癒/
再発の予測と個別化治療への展開
講演者:三浦 雅彦 助教授
分子診断・治療学分野
2.特別例会について
本年度第1,2回目の特別例会が,2005年3月9日(水),11日(金)に行われました。
第1回特別例会:
演 題:Radiographic Interpretation: Diseases of Bone Manifested in the Jaws and Malignant Tumors
講演者:Michael J Pharoah, DDS, MSc, FRCD
Department of Oral Radiology, Faculty of Dentistry,
主 催:口腔放射線医学分野
第2回特別例会:
演 題:Dental Considerations in the Patient undergoing Radiation Therapy
to the Head and Neck
講演者:Linda Lee, DDS, MSc, FRCD
Active Staff Dentist at
主 催:口腔放射線医学分野
3. 入会および年会費自動引き落としについて
口腔病学会ホームページ上の入会案内(http://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join3.html)から直接入会申し込みができるようになりました。これに伴い,入会申し込みについては, 2通りの方法が選べるようになりました。
1)ホームページから直接申し込む方法
入会フォームに必要事項を入力し,送信ボタンを押せばお申し込みいただけます。あわせて下記に示す入会金と年会費を現金書留でお忘れなくお送りください。事務局で入金を確認のうえ入会の手続きを行います。
2)紙の入会申込書を使って申し込む方法
今回発刊されました第71巻2号には,前号と同様に入会申込書が綴じ込まれておりますが,申込書はhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join_script.pdfからダウンロードすることもできます(PDF形式、Acrobat Readerが必要です)。 従来の入会申し込み手続き方法であったコンピュータ入力原票とはがきによる入会申込書の2つの書類を書き込む形式から,2001年度からは『口腔病学会雑誌』に綴じ込みの入会申込書のみに記入する形式に変わり,入会金・年会費とあわせて現金書留で送れば入会手続きが完了されます。紙の用紙を使って入会ご希望の方はこの様式を使い,お申し込みいただくようお願いします。
会誌はその年度の入会後に発行した号からお送りします。住所変更(会誌送付先の変更)の際は,必ず新・旧住所を事務局宛てに書面にてご連絡ください。なお,ご退会の際はその旨を事務局宛てに書面にてご連絡ください。
〈正会員〉
入会金 1,000円
年度会費 7,000円(4月1日〜翌年3月31日)
計 8,000円
〈準会員〉
入会金 1,000円
年度会費 4,000円(4月1日〜翌年3月31日)
計 5,000円
また,会員の皆様には便利な銀行口座からの年会費の自動引き落とし制度をご紹介しております。新入会の先生は利用できませんが,すでに会員の先生方におかれましては,ぜひご利用いただけますようお願い申し上げます。ご希望の方は学会事務局(03-3947-8891)までご連絡ください。
“学会事務便り”
担当:谷口 尚 理事
飯田敏朗 幹事
第72巻1号(平成17年3月)
1. 2004年度第1回(10月20日開催)および第2回理事会(12月1日開催)で決議された主な事項についてご報告いたします。
1)新理事として山口 朗 教授(口腔病理学分野),森尾郁子 教授(医歯学総合教育開発学分野),岸田晶夫 教授(生体材料工学研究所分子制御分野),塙 隆夫 教授(生体材料工学研究所金属材料分野),杉本久美子 教授(口腔保健衛生基礎学分野),寺岡加代 教授(口腔健康教育学分野),木下淳博 教授(口腔疾患予防学分野),石川雅章 教授(発達口腔保健衛生学分野),下山和弘 教授(高齢者口腔保健衛生学分野),吉増秀實 教授(地域・福祉口腔保健衛生学分野)が就任されました。
2)新評議員として原田 清 助教授(顎口腔外科学分野),小長谷 光 助教授(麻酔・生体管理学分野),割田博之 助教授(咬合機能矯正学分野),吉田恵一 助教授(摂食機能保存学分野),柴田俊一 助教授(顎顔面解剖学分野),田岡三希 助教授(認知神経生物学分野),横山三紀 助教授(硬組織病態生化学分野),佐々木好幸 助教授(口腔保健教育研究センター),深山治久 教授(鶴見大学歯科麻酔学教室)が承認されました。
3)新監事として学内:山崎統資 教授(障害者歯科学分野),学外:深山治久 教授(鶴見大学歯科麻酔学教室)が承認されました。
4)新名誉会員として伊藤学而 先生(前 鹿児島大学矯正学講座教授),今井庸二 先生(前 生体材料工学研究所分子制御分野教授),芝 Y彦 先生(前 昭和大学有床義歯学講座教授),高木 實 先生(前 分子病態学分野教授),中田 稔 先生(前 九州大学小児歯科学講座教授)の推薦が承認されました。
2. 第68回口腔病学会学術大会について
2004年12月3日,4日の両日にわたって第69回口腔病学会評議員会,総会,学術大会が開催されました。一般口演は29題あり,特別講演2題は以下の通り行われました。
特別講演1:「パーシャルデンチャーの設計原則と機能評価」
摂食構築学分野 大山喬史 教授
特別講演2:「口腔・顎・顔面領域における難治性疼痛に対する治療経験」
疼痛制御学分野 鈴木長明 教授
3. 10月例会について
口腔病学会10月例会が,2004年10月7日(木)に行われました。
演 題:学部教育の再構築に向けて
講演者:森尾郁子 教授
医歯学総合教育開発学分野
4. 2月例会について
口腔病学会2月例会が,2005年2月3日(木)に行われました。
司会:高久田和夫 教授
生体材料工学研究所 システム部門機械分野
演題1:バイオマテリアルとしての金属−合金開発と生体機能化
講演者:塙 隆夫 教授
生体材料工学研究所 素材部門金属材料分野
演題2:生体工学としてのバイオマテリアル研究の取り組み
講演者:岸田晶夫 教授
生体材料工学研究所 機能分子部門分子制御分野
5. 入会および年会費自動引き落としについて口腔病学会ホームページ上の入会案内(http://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join3.html)から直接入会申し込みができるようになりました。これに伴い,入会申し込みについては, 2通りの方法が選べるようになりました。
1)ホームページから直接申し込む方法
入会フォームに必要事項を入力し,送信ボタンを押せばお申し込みいただけます。あわせて下記に示す入会金と年会費を現金書留でお忘れなくお送りください。事務局で入金を確認のうえ入会の手続きを行います。
2)紙の入会申込書を使って申し込む方法
第72巻1号および2号には,入会申込書が綴じ込まれておりましたが,申込書はhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/koubyou/join_script.pdfからダウンロードすることもできます(PDF形式、Acrobat Readerが必要です)。 従来の入会申し込み手続き方法であったコンピュータ入力原票とはがきによる入会申込書の2つの書類を書き込む形式から,2001年度からは『口腔病学会雑誌』に綴じ込みの入会申込書のみに記入する形式に変わり,入会金・年会費とあわせて現金書留で送れば会員手続きが完了されます。紙の用紙を使って入会ご希望の方はこの様式を使い,お申し込みいただくようお願いします。
会誌はその年度の入会後に発行した号からお送りします。住所変更(会誌送付先の変更)の際は,必ず新・旧住所を事務局宛てに書面にてご連絡ください。なお,ご退会の際はその旨を事務局宛てに書面にてご連絡ください。
〈正会員〉
入会金 1,000円
年度会費 7,000円(4月1日〜翌年3月31日)
計 8,000円
〈準会員〉
入会金 1,000円
年度会費 4,000円(4月1日〜翌年3月31日)
計 5,000円
また,会員の皆様には便利な銀行口座から年会費の自動引き落とし制度をご紹介しております。新入会の先生は利用できませんが,すでに会員の先生方におかれましては,ぜひご利用いただけますようお願い申し上げます。ご希望の方は学会事務局(03-3947-8891)までご連絡ください。
“学会事務便り”
担当:谷口 尚 理事
飯田敏朗 幹事